岡谷の本屋と言えば「笠原書店」さん!!ですよね。
この度笠原書店本店で開催されている
第3回「岡谷のあの人が選んだこの1冊フェア」に当店より2名参加させていただきました~!!
社長が選んだのは 東野圭吾さんの『天空の蜂』
〇〇年前の大学生時代から愛読している東野作品の中から、スピード感のあるストーリー展開であっという間に引き込まれる小説です。
20年以上前に刊行されている本ですが、今読むとまた考えさせられる部分が多く感じます。
スタッフ(嫁)が選んだのは 『アルジャーノンに花束を』
ほんっっっとうに選ぶ本を迷いましたが、より広い世代の方が手に取りやすい、名作中の名作にしました。
(スタッフ(嫁)の趣味に走ると、マニアックな本の紹介になってしまうので・・)
実はこの本、スタッフ(嫁)が中学生の時に自分で初めて買って読んだハードカバー本だったのです。
その現物もしっかり嫁ぎ先の岡谷に持ってきているほど思い入れのある本です。
原作は・・・何度も映画化、ドラマ化、舞台化されているのでご存じの方も多いかと。
ただ、中学生の頃、成人してから、家庭を持ってから、子育てを経験して、、、読むと、視点や感じることがそれぞれで異なってきます。
やはり名作。
笠原書店さんでは我々の他にも多くの『岡谷のあの人』のオススメする本が紹介されています。
どれも読んでみたい!と思う本ばかりで私も迷いました~~(^^;
皆さんもぜひ!4月11日まで開催されているようですので笠原書店本店さんで見てみてください☆